What's
EDUFES ONLINEエデュフェスオンラインってなんだろう?
子供達の未来に、好きとワクワクを。
僕らの好きとワクワクが、教育の明日を繋ぐ。
不確実性が高く、将来を予測しにくい社会だからこそ、
「教育」を通じて、豊かな選択肢を未来のある子供たちへ
伝える必要があると信じています。
全ては子供たちへ豊かな選択肢を提供するため
EDU FESは、Education Festivalの略語です。
教育は実はなかなか横の繋がりができにくい分野です。なぜなら少しの手段や思想の違いで分断が起こりやすくコラボレーションや知の共有がなされない事が考えられます。
でも、それってすごくもったいない事だと思うんです。
教育は誰のためのもの?そう。未来を生きる子供たちのためにあるんです。
違う分野ではどうだろう?音楽フェス(僕はRising Sunが大好きです)に思いを馳せる。
それぞれアーティストの好みの違いはあるものの、その場を共有することで次第に一つになる感覚がある。
「音楽は国境を超える」と言われる由縁でもあるけど、異なる背景をもつ者の心を1つにつなぐ事ができるんです。
音楽が好きという共通項だけで。
グローバル化が進み、さらにCOVID-19が加速させるオンライン化の波があらゆる境界線を溶かしていく中で、社会体制が均一化してさらに物理的な制約も超えて本格的に「ボーダレス」の時代を迎えようとしています。
今こそ私たち『教育の分野が好きな者』同士が力を合わせ、この壁を破り、新しい時代の波を乗りこなして、北海道の教育をアップデートさせていく事が必要です。
知識を共有する。現場のリアルな声を聞く。イベントに参加する。チャレンジに共感してもらい協力者を募る。
そう言った数多くの教育コンテンツがこの場に集まり、交わることで、新しい活動が生まれたり、志を共にする仲間と出会えたりする。
音楽フェスの様なプラットフォームとして活用してもらうことができると最高に嬉しいです。
全ては子供たちへ豊かな選択肢を提供するために。
併せて代表の嶋本の記事「いま、僕らがEDU FES ONLINEを立ち上げる意味」をご覧ください>
EDU FES実際の雰囲気
ロゴの由来
EDU FESという名前は、音楽フェスの様に「偶々聞いた知りもしなかったアーティストとの出会いにより、好みの音楽の幅が広がったり、夜のBBQをした人同士で意気投合して次回は一緒に参加する。」という様な、いわゆるフェス特有の現象を教育の業界にも再現したいという事が由来しています。
その為、EDU FES北海道のロゴデザインは下記のイメージを取り入れて作成しました。
・ワクワクする様なイメージ。(サーカスのモチーフ)
・多様な出会いや発見がある。(カラフルな配色)
・誰にでも開かれ、歓迎される印象。(開かれた帳)
・人と人、教育の現場と現場とを繋ぐ役割。(左右の連結器)
・様々な場所で開催される。(移動式の車)